3月11日『石塚まみピアノ・ソロコンサート〜Classic』のお知らせです。
この冬は久しぶりにじっくりと”ピアノ”と向き合っています。
ショパンやバッハ、ドビュッシーを弾いてると、音大時代の寒い冬を思い出します。指先が割れるほど、夢中になって毎日何時間も練習してたあの頃・・・その真後ろで妹は”耳栓”をして受験勉強をしてました。(妹はさぞかし大変だったことかと笑)その他、いろんなエピソードを懐かしく思い出しながら、初心に返って、3月11日のコンサート準備をしています。
今回はクラシックの作品をテーマにお送りしますが、企画&サポートしてくださってる、元JALチーフパーサーの寺沢龍二さんの”豊かなボイス”による詩の朗読と私のピアノのコラボもお楽しみに。(寺沢氏のコメントはフライヤーのページをどうぞ)
なお、収益金の一部を東日本大震災で被災された方々の復興支援に役立てていただく為、ピアノ女子会で出逢った西村由紀江さんのプロジェクト「Smile Piano 500」を通じて寄付いたします。http://www.nishimura-yukie.com/smilepiano/
ぜひ、みなさまのお越しをお待ちしています。
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3月11日(土)mamipiano solo『石塚まみピアノ・ソロコンサートClassics 』 ~東日本大震災6年・チャリティコンサート~
13:30開場/14:00開演
出演・石塚まみ(ピアノ&ボーカル)、寺沢龍二(朗読)
場所・山手ゲーテ座ホール(岩崎博物館)
・「元町・中華街駅」(5番)元町口・改札口~(6番)アメリカ山公園より徒歩3分・JR根岸線・石川町駅南口より徒歩15分
入場料・¥3500(前売予約)/¥4000(当日)【100席限定】
【予約&問合せ】
メール→mamipiano.solo@gmail.com ( ryusbay企画) tel.090-4600-8269(寺沢)
・お名前・枚数・連絡先を書いた上でメール送信してください。
・留守電の際は、お名前・枚数・連絡先を入れてください。折り返し確認のお電話をいたします。
《コンセプト》
100年前(大正6年)、同じ星空の下、美しい夢を描いていたヨーロッパの作曲家と日本の詩人たち。
自由形ピアニストの石塚まみが、明治、大正の時代、若くして天に召された二人の詩人(立原道造、金子みすゞ)の言葉を、ドビュッシーやフォーレの響きに合体させ、新たな美しい世界を今に甦らせたいと願う、魔法のコンサート。
皆様も横浜の山手にある歴史ある空間(山手ゲーテ座・1885年/明治18年・初の西洋式劇場)で、100光年の「輝く音の調べ」と「珠玉の言葉」のシャワーを浴びてみませんか。